ヒイフウの人生に役立つ戦略研究ブログ

現代を生き抜くための戦略、憧れの男(実在の人物から漫画キャラまで)の名言、など生活に役立つ情報を発信しています。

生きるということは思い出を作ること。思い出が細胞に勇気を与えてくれるbyフー・ファイターズ

こんにちは!ヒイフウです。

 

今回は生きるための勇気が湧く名言を紹介します。

 

この名言が出てくるシーンはジョジョ第六部のF・F(フー・ファイターズ)の名場面です。

何度も繰り返し読んだことでこの長い台詞をほぼ暗記しています。

皆さんもぜひ声に出して読んでみてください。

 

 

『F・Fが最も恐れる事・・・
それは自分の「知性」が消失する事であった

空条徐倫と農場で出会ってからは・・・
その後の事は何でも全て覚えている・・・

刑務所の公衆電話の変なラクガキだとか
ベッドの毛布やゴミのにおい
扉の開閉の音やトイレの音・・・
徐倫たちと世間話をし・・・
足の指の形が変だといって笑った事・・・
全て記憶している・・・

だが農場以前の事は・・・
ただ命令に従い・・・
理由も知らないまま
ホワイトスネイクの「DISC」をひたすら守る・・・
それしか「記憶」にない
あの場所で何年間も「DISC」を守り生活しただはずなのに・・・
ある記憶はただそれだけだ・・・
機械のような記憶─────

生きるという事はきっと「思い出」を作る事なのだ・・・
F・Fはそう悟っていた─────

それを失うこと・・・
それだけが怖い

空条徐倫が父親のために行動し・・・
エルメェスとか信頼する者のために命を懸けて行動しているのは・・・
きっといい「思い出」が彼女の中にあるためなのだ
それが人間のエネルギーなのだ

「思い出」が細胞に勇気を与えてくれるのは間違いない
農場以前のフー・ファイターズにはなかった感覚だ
今はある!それが「知性」なのだ!
F・Fはそう悟っていた

徐倫のことを考えると
─────勇気がわいてくる

これこそが「思い出」なんだ・・・
これが「知性」なんだ』(フー・ファイターズ

 


私自身、小学生・中学生・高校生・大学生・社会人となるにつれて、
友達・仲間・家族が増えていき、それらの大事な人達と笑った良い思い出が増えれば増えるほど、
それらを思い出すことでいざという時に力が湧くようになりました。


苦しいことも家族や仲間や友達と一緒に挑めばそれが良い思い出になり、
その思い出が勇気となってまた次の挑戦でき、
また良い思い出が増えていくという好循環が生まれます。


失敗して一時的に落ち込んでも数年経てば友達と笑い合える鉄板ネタになります。

 

もしこの文章を読まれている方の中に
一緒に良い思い出を作る友達や仲間や家族がいないという方も安心してください。


別の記事に書く予定ですが、ジョジョの作者の荒木先生がおっしゃるには
全てのものに引力があり人と人と間にも引力がありますので、
正義の心を持ち真実に向かおうとする意志さえあれば、
いつか同じ志や気持ちを持つ仲間と必ず会えます。


私も運命のような偶然の出会いが重なっていまの家族や友人と出会っています。


まだそのような人と出会っていないという人も、
そんな仲間達にいつ急に出会っても良いように

自分の黄金の精神を腐らせずに持ち続けていれば、
スタンド使いスタンド使いと引かれ合うように
あなたも大切な人と引かれ合いいつか出会うでしょう。

 

そして家族や仲間達といっぱい楽しくて良い思い出を作ってください。
良い思い出が増えれば増えるほど思い出が細胞に勇気を与えてくれます。


生きるということは思い出を作ることです。

 

 

では、今回はここまで!

 

どうもありがとうございましたー!